ダイヤモンド葬とは?手順やメリットについて徹底解説

ダイヤモンド葬とは故人のご遺骨からダイヤモンドを作る新しい手元供養の様式です。

日本ではあまりなじみのない供養方法であるため、法的に問題はないのか、どのようにダイヤモンドが生成されるのかなど、疑問に思われる方も多いと思います。

この記事では、ダイヤモンド葬の行われる手順やどのような人がダイヤモンド葬に向いているのかなどについて徹底的に解説します。

                               

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ダイヤモンド葬とは

ダイヤモンド葬とは、遺骨に含まれる炭素を用いてダイヤモンドを作成する供養方法のことです。

アクセサリーなどにして身につけたり、自宅に保管して供養されることが多いです。

法的に問題はないのか疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、手元供養や散骨が違法ではないのと同様に、ダイヤモンド葬もまた違法ではありません。

ご遺骨の埋葬に関しては法律によって決まりがありますが、ご遺骨の供養に関しては決まりは定められていないため、マナーやモラルに気をつければご自身がしてあげたいと思う供養を行うことができます。

生成されたダイヤモンドは「人骨ダイヤモンド」「メモリアルダイヤモンド」と呼ばれ、近年注目を集めています。

ダイヤモンド葬は近年、急激な人気の高まりを見せている

ダイヤモンド葬をすることで、お墓の継承者不足や管理費の負担から生じるお墓の継承や管理の負担を軽減することができます。

近年、「少子高齢化」「DINKs(子供を持たない共働き家庭)」などに代表されるライフスタイルの変化に伴い、お墓の後継者問題が生じることが多いようです。

また、お墓を維持するには1年ごとに管理費を支払う必要があり、経済的に負担を感じることが多いです。

ダイヤモンド葬は、一度行ってしまえば管理に関する費用を払う必要はなく、継承に関する問題を解決することができます。

天然ダイヤモンドに引けを取らない見た目

ダイヤモンド葬で生成するダイヤモンドは人工で加工されたものではありますが、天然ダイヤモンドに引けを取らない美しい仕上がりになります。

見た目の完成度の高さから「人工に作られたダイヤモンドであることの証明書」が同封されるほどです。

まるで故人の魂が宿っているかのような神秘的で美しい輝きを見ることができるでしょう。

国外で製造されることが多い

ご遺骨からダイヤモンドを生成する際、海外の工場で製造されることが多いです。

特に、スイスやアメリカはダイヤモンド葬において先駆的な国であり、リーディングカンパニーが多く存在します。

海外の製作業者へ依頼する際は、言語の壁など不安に感じる方もいるのではないでしょうか。

大手企業の場合は日本に委託会社や正規取扱会社を設けていることも多く、日本人スタッフと直接やりとりを行うことができます。

また、実際に製造過程を見学することができるプランが用意されている場合もあるそうです。

ダイヤモンド葬は異国の地で作成されるにもかかわらずこうして人気を博している背景には、このような不安を感じさせないような取り組みが影響しているのかもしれませんね。

ダイヤモンド以外にもルビーやサファイアを作ることもできる

ご遺骨から生成できる宝石はダイヤモンドだけではありません。

ルビーやサファイアのような宝石も生成することができます。

ダイヤモンドは「永遠の絆・純潔・永久不滅」、サファイアは「高潔・深い海・崇高」、ルビーは「威厳・優雅・愛の炎」という、それぞれ違う意味を持つ宝石です。

故人のイメージに寄り添った宝石を選んで作ることができる点も、ご遺骨から宝石を生成する供養の良い点と言えるでしょう。

ダイヤモンド葬の流れ

ダイヤモンド葬ではどのような手順で手元に手元供養品が届くのか気になる方も多いと思います。

ここではダイヤモンド葬の行程について詳しく説明します。

業者の選定・見積もり

ダイヤモンド葬を決断したらまず初めに行うのは、業者の選定や見積もりです。

ダイヤモンド葬を行う業者によって種類や金額は異なります。

いくつかの業者に絞って資料を請求し、最終的にダイヤモンド葬を依頼する業者を選定しましょう。

申請

業者を決めたら、ダイヤモンド葬の申請を行います。

何か疑問があればすぐに業者に問い合わせましょう。

ご遺骨を業者へ発送

申請の作業が完了したら、ご遺骨を業者に発送します。

ダイヤモンドの作成は国内ではなく海外の業者で行うことが一般的ですが、自分で海外へ送るのではなく業者にご遺骨を発送した後、業者はご遺骨を提携先の海外の工場へ空輸します。

ご遺骨をいったん業者に送る理由としては、ご遺骨が他の人のものと混合しないように整理番号などをつけて識別しやすくする、などが考えられます。

ダイヤモンドの製造

海外の提携先の工場へご遺骨が到着したら、製造に移ります。

ご遺骨由来の炭素を加工してダイヤモンドが製造されます。

製造後、ダイヤモンドはカット・研磨され、美しく透明に輝くダイヤモンドへと加工され、品質検査や鑑定を経てダイヤモンド・保証書・鑑定書が日本へ送られます。

ジュエリーへ加工

日本にダイヤモンドが到着すると、指輪やネックレスなどの依頼主の希望に沿った形でジュエリーに加工されます。

ダイヤモンドをそのままの形で受け取ることができる場合もあるので、契約内容を確認しましょう。

依頼主へ発送

完成したダイヤモンドは、鑑定書や保証書とともに依頼主へ発送され、ダイヤモンド葬の行程は終わりです。

ダイヤモンド葬に必要な期間・費用

ダイヤモンド葬は近年注目されつつある供養方法ではありますが、まだ一般的ではないため、費用や製作期間がどれくらいかかるのか、想像がつかない方が多いと思います。

ここでは、ダイヤモンド葬に必要な期間や費用を詳しく解説します。

期間

ダイヤモンドの作成には約4~6か月ほど時間がかかります。

また、主にアメリカやスイスの工場で行うため輸送期間が必要になります。

ダイヤモンドをジュエリーに加工するにも時間がかかるため、早くても4か月かかると考えたほうがよいでしょう。

相場

ダイヤモンドの相場は、天然のダイヤモンドと同様に、カラット数色・研磨・カットなどのデザインによって大きく異なります。

カラット数は、宝石の重さの単位を指し、この数字が大きくなればなるほど、値段も高くなっていきます。

値段の相場は、0.2カラットで約40万円程度、1.0カラットで約200万円程度です。

体重60kgの男性のご遺骨から作成可能なダイヤモンドは最大で1.0カラットでシャツのボタンよりも小さなサイズにはなりますが、一般的な婚約指輪で使われるダイヤモンドの大きさは0.3カラットであるため、かなり豪華なダイヤモンドがご遺骨から作成できることがわかります。

また、ジュエリーに加工するにはダイヤモンドの作成にかかる費用とは別に料金がかかります。

加工にかかる料金は、5万円~20万円と呼ばれておりジュエリーの土台の金属の素材やデザインによって大きく異なります。

ダイヤモンド葬に向いている人の特徴【4選】

ダイヤモンド葬は、あまりよく知られていない供養方法ではありますが、故人のご遺骨から唯一無二のダイヤモンドを作ることができる、美しい供養方法です。

ここでは、ダイヤモンド葬に向いている人の特徴4つを詳しく説明します。

新しくお墓を作る予定がない人

一般のお墓を建てる場合、墓石の購入や永代使用料などで平均しても大体100万円以上の費用がかかり、経済的に苦労する方もいます。

また、お墓を継承していくには後継者が必要になり、自分の子供や孫に苦労をかけたくないと感じる方もいらっしゃるでしょう。

ダイヤモンド葬は安いものだと40万円程度から選ぶことができ、管理の必要もないため、経済的な負担が軽減されます。

そのため、ダイヤモンド葬は今後お墓を建てる予定がない方におすすめの供養方法だと言えます。

故人を身近に感じたい

ご遺骨をお墓や納骨堂に納めると、転勤や結婚によってなかなかお参りできなくなってしまう可能性があります。

ご遺骨を遠ざけてしまわないように手元供養を行いますが、ダイヤモンド葬も手元供養の一種であり、ジュエリーに加工して肌身離さず持ち歩くことができます。

お墓への納骨や自宅での安置よりも、故人の存在を身近に感じていたい人にダイヤモンド葬は向いています。

管理・供養の負担を軽減させたい

すでにお墓にご遺骨を納めている中で、管理費や供養などで僧侶に渡すお布施などの経済的負担に耐えられないと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、年を重ねてお墓の管理が身体的につらくなったという方もいらっしゃるでしょう。

ダイヤモンド葬は、一度納骨されているご遺骨でも依頼が可能である場合があるため、お墓の管理の経済的負担や身体的負担を軽減したいと思う方におすすめです。

長く持っていたい

ダイヤモンドは劣化しにくく耐久性に優れているため、半永久的に美しい状態を保つことができます。

故人の存在を身近に感じさせるだけではなく、ジュエリーとしても実用的であり、ここぞという時のお守りのような存在になってくれることでしょう。

ダイヤモンド葬はご遺骨を長く身につけていたいと考える方に向いていると言えます。

ダイヤモンド葬を検討する際は手元供養も視野に入れてみては

ダイヤモンド葬は、基本的にご遺骨の一部を使ってダイヤモンドを生成するため、ダイヤモンドの生成に使わずに余ってしまう部分が発生します。

残ったご遺骨の供養方法として、手元供養を視野に入れることをおすすめします。

手元供養は、遺骨を骨壷のまま自宅で保管したり、遺骨をパウダー状に加工してオブジェやアクセサリーに加工して自宅で保管する供養方法です。

手元供養という手段をとってもアクセサリーに加工することができるため、ダイヤモンドに出来なかったご遺骨も身につけることができます。

手元供養の種類

手元供養には全骨供養分骨供養の2通りのご供養があります。

全骨供養は、全てのご遺骨を手元供養品にする供養方法のことを指します。

手元供養品はあまり大きなサイズのものではないため、全骨供養する際は骨壷にいれたまま自宅に安置する場合がほとんどです。

この場合、ご遺骨にカビが生えないようにするなど骨壷の管理に気をつける必要があります。

骨壷の管理方法について詳しく知りたい方は<▷遺骨を自宅で安置するときの置き方|自宅で供養する方法も解説 をご覧ください。

分骨供養は故人のご遺骨の一部を手元供養品としてご自宅で保管する供養のことです。

この場合は、ご遺骨をパウダー状に砕く粉骨処理を行ってアクセサリーや自宅墓などに加工します。

手元供養で加工することができる製品には様々な種類があるため、どのようにご遺骨を加工すればよいのか悩まれる方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、手元供養で加工するのにおすすめの種類を5つご紹介します。

ミニ骨壷

骨壷と聞くと、無機質な柱状の陶器をイメージされる方が多いと思いますが、ミニ骨壷には斬新なデザインや温かみを感じることができるデザインが多いです。

ミニ骨壷は小型で軽量で持ち運びに便利なため、部屋の模様替えを頻繁に行う方や転勤で引っ越しが多い方などにおすすめです。

写真立て

一般的に仏壇の中に写真を飾ってはいけないと言われていますが、特定の宗教や考えに影響しない写真立てであれば故人の写真を入れて拝むことができます。

また、写真立ては手作りが容易であるため、デザインや材質にこだわって作成することができます。

アクセサリー

手元供養では、ご遺骨をネックレスやブレスレットなどのアクセサリーに加工することができます。

アクセサリーにすることで外出中も故人のご遺骨を身につけることができるため、故人の存在を常に身近に感じていたい人におすすめです。

ぬいぐるみ

ご遺骨をパウダー状になるまで砕く粉骨処理をしてカプセルに入れ、ぬいぐるみの中に入れることができます。

ぬいぐるみは柔らかくあたたかみがあるため、仏壇や骨壷のような無機質なものに対して抵抗を感じる方におすすめの方法です。

特に、小さなお子さんがいる場合は喜んでもらえることでしょう。

自宅墓

自宅墓とは、従来のお墓を小さくして家の中に置けるようにしたもので、墓石を用いたデザインや従来のお墓を意識したデザインが使われているものが多いです。

そのため、ご遺骨を自宅で保管したいが従来のデザインのお墓で手を合わせたいと考える人におすすめです。

自宅墓について詳しく知りたい方は▷自宅墓とは?種類やメリット・デメリットから建てた後の流れも解説をご覧ください。

温かみ溢れる手元供養品「小さなお墓KOBO」

先ほど紹介したものに加えておすすめの種類はガラス製のお墓です。

ガラス製のお墓は、あたたかみのあるデザインと独創性が特徴で、一見してご遺骨が入っていると分からないものが多くインテリアとして生活スペースに置きやすいため、暮らしの中で故人の存在を感じることができます。

ガラス製のお墓では、著名なクリエイターが手掛ける温かみのあるデザインが特徴の、小さなお墓KOBOの人気が高まっています。

ブリーズガーデンでは小さなお墓KOBOの作成の他にも、「粉骨サービス」「海洋散骨サービス」などを手掛けており、粉骨からご供養までトータルコーディネートさせていただくことができます。

小さなお墓KOBOについて詳しく知りたい方は▷小さなお墓KOBO をご覧ください。

また、手元供養についてより詳しく知りたい方は▷手元供養とは?種類や費用、メリット・デメリットまで徹底解説をご覧ください。

ダイヤモンド葬を通じて故人の存在を身近に感じよう

ダイヤモンド葬はまだ一般的な供養方法ではありませんが、故人のご遺骨で作った唯一無二のダイヤモンドを身につけることができる、とても美しい供養方法です。

故人の存在を常に身近に感じていたいと思う方にとてもおすすめの供養方法と言えるでしょう。

ダイヤモンドにできなかった分のご遺骨は、手元供養を検討してはいかがでしょうか。

手元供養を行う際は、ぜひ一度ブリーズガーデンにご相談ください。

豊富な経験と確かな実績を活かしてお客様にぴったりのご提案をさせていただきます。

ブリーズガーデンへはこちらからお問い合わせください。

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