KOBOについて
ABOUT KOBO
ABOUT KOBO
愛する人を亡くした時、人は生きる気力すらなくしてしまうことがあります。
このようなとき、故人の遺骨を身近に置くことで、一人ではないと実感することができます。
宗教観に縛られることなく身近な場所で、または手元で自由な形で故人を想い偲ぶ事が出来るのがKOBOです。
KOBO(コボ)は、実用新案取得済のガラス製のちいさなお墓です。どんな場所でも馴染みやすいデザインで、優しく部屋を彩ります。
4人のクリエイターがKOBOの想いを真心こめて形にしてくれています。
KOBOは著名なクリエイターが、1つ1つ丁寧に心を込めて手作りで作成しています。
機械で作られたものでは得られない”手作りのあたたかみ”を感じることができます。
クリエイターと共にこだわりぬいて作成したデザインは、大切な人への想いを美しく形にしてくれます。
KOBOが選ばれる理由
手の平サイズのKOBOは時を選ばず幸せの合掌が出来ます。
室内でインテリアとして美しいKOBOは装飾品として使用出来ます。
KOBOは墓地のお墓より安価で維持費の必要もありません。
KOBOは著名なクリエイターが一つ一つ手作りで作成しています。
KOBOに入れるために遺骨をパウダー状にする「粉骨作業」や、KOBOに入りきらない遺骨を海にまく「海洋散骨」をトータルでご提供しています。
商品一覧
高い透明度を持つ最高級品質素材「クリスタルガラス」を使用し、様々な透明色を調合した作品です。 カラフルな透明色をぎゅっと閉じ込めましたので、...。
高い透明度を持つ最高級品質素材「クリスタルガラス」を使用し、様々な透明色を調合した作品です。 カラフルな透明色をぎゅっと閉じ込めましたので、...
琉球ガラスならではの美しい色彩沖縄の海をイメージした作品になっている。 かわいい天使の羽がのっています。まるで天使の声が聞こえてきそうだ。
琉球ガラスならではの美しい色彩。沖縄の海をイメージした作品になっている。 幸運の象徴といわれるホエールテール(クジラの尻尾)が神秘的な雰囲気...
KOBO が届くまでの流れ
STEP01
STEP02
STEP03
STEP04
STEP05
申込書を郵送していただくか、インターネットでのお申込みになります。
ご遺骨を配送する(配送キット)をお送りします。
※ご自身でご遺骨を送る場合は不要です。
配送キットにご遺骨を梱包してご返送ください。
※ご自身で梱包される場合は、利用方法を参照してください。
ご遺骨をパウダー状に(粉骨)して、KOBOの中へ封入します。
KOBOと証書をご自宅へお送りします。
KOBO の誕生ストーリー
私の祖父の墓は遠方の霊園にあります。
若い頃は、車を使って年に数回墓参りをしていましたが、最近では年に1度お参りに行くのがやっとになってしまい、お墓の管理が行き届かなくなりました。
そこで、お墓を近くの霊園に引っ越しさせようと考えて調べてみると「費用が200万円以上かかる」「お墓の檀家になる必要がある」「1つのお墓に入れるのは2柱(2人)まで」など、様々な制約があり、お墓を引っ越すことを断念しました。
そして私は考えました。「いままでのお墓にこだわるのはやめよう」
お墓の新しいかたちとして
・安価であること
・身近にあること
・誰でも買えること
を考慮した結果、小さい方が良いという結論にたどり着きました。
お墓に入れる遺骨は粉骨することで、納骨容器を小さくすることができました。
墓石はガラスを使うことで自由な形状で、色彩も金箔をはじめ、何色でも可能になりました。
「通常のお墓に比べて安価」で「小さくてどんなとこにもおける」そして「形式が自由でカラーバリエーションが豊富」で一人一人の想いを形にできる"お墓"が誕生しました。
いつでもお参りでき、安価で管理費がかからない。さらにインテリアとして装飾品として室内のどこにでも飾ることができる。
私はこの素敵なガラスのお墓を「小さなお墓の"小墓"」「個人で持てるお墓の"個墓"」「故人のお墓"故墓"」という意味を込めて「KOBO」(コボ)と名づけました。
KOBOが同じようなお悩みを持つ方のお力になれるように、日々試行錯誤を重ねてまいります。