お墓参りに一人で行ってはいけない?基本的な作法や注意点を解説

お墓参りの様子

「お墓参りに一人で行ってはいけない」という言い伝えを聞いたことのある方や、実際に言われたことのある方もいるのではないでしょうか。

また、一人でお墓参りに行く際に注意すべきことはあるのか、気になるという方もいると思います。

お墓は非日常的な場所であると捉える方も多く、分からないことも多いという声をよく耳にします。

そこで、この記事では一人でお墓参りを行うことについて、よくないと言われてしまう理由や一人でお参りを行う際の注意点についてだけでなく、お墓の基本的な作法や決まりについても解説します。

お墓参りの際はぜひ参考にしてください。

                               

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お墓参りに一人で行ってはいけないって本当?

お墓参りにはルールはありません。

そのため、宗教的な理由から「お墓参りに一人で行ってはいけない」と言われることはありません。

ただし、一人でお墓参りに行く際にはいくつか注意が必要な点もあります。

お墓参りへ行く際には、作法だけでなく「周囲の方へ迷惑をかけない」「故人やご先祖さまに対する想いを大切にする」といったことを意識しましょう。

お墓参りに一人で行ってはいけないと言われる理由

お墓参りに一人で行ってはいけないと言われる理由を解説します。

一人で行ってはいけないと言われた際の参考にしてみてください。

取り憑かれる、霊的によくないから

一人でお墓参りに行くと伝えると、「取り憑かれる」と言われたことや「霊を連れてきてしまう」と言われたことがある方もいるようです。

ただし、これらの考え方は気にする必要はありません。

お墓は本来、故人やご先祖さまとご家族をつなぐ憩いの場です。

そのため、ご家族が故人やご先祖さまの霊から何か悪さをされることはないと考えることができます。

しかし、故人やご先祖様に対して無礼な行いや失礼な行動はあまりよく写らないでしょう。

そのため、この考え方の信憑性に関わらず、お墓での行いには注意しましょう。

熱中症になりやすいから

熱中症になりやすいという点から反対されることがあります。

特に、夏場のお墓は墓石の照り返しが強いこと、日陰の少ない墓地といった要因から熱中症になってしまいやすいです。

また、高齢の方の場合は助けていただく方がいないと困ってしまう場合が多いため、反対されることが多いです。

夏場に一人でお墓参りへ行く場合は「こまめな水分補給を行う」「休憩所の場所を確認しておく」などの対策を講じるようにしましょう。

人目につきにくいから

お墓はごった返すほど人で賑わうことはあまりありません。

そのため、お墓ではもしものことがあっても人目につきにくく、異変に気づいてもらえない場合があります。

転倒などにより怪我をしてしまった場合や、体調を崩した時など、何かしらのトラブルが発生した際に適切な対応ができないことがあります。

特に、お墓には段差や滑りやすい部分もあり、高齢の方や足の不自由な方が一人でお墓参りへ向かう際には注意しましょう。

ひとけのない時間帯に一人でお墓参りにいく場合は、携帯電話などの連絡手段を確保した上で行くと周囲の方の安心する要素になるのではないでしょうか。

お墓参りのタブー・決まり【良くある質問を紹介】

お墓参りの決まりは「なんとなくわからない」「難しそう」と感じる方が多いです。

そこで、ここではお墓参りの決まりや、行ってはいけないタブーについてよくある質問と回答をご紹介します。

ただし、お墓参りは家ごとや宗派ごとの慣習がある場合を除いて特定の決まりはないということを理解しておきましょう。

基本的な決まりに則って柔軟に対応することで、お墓に関わる皆様が気持ちよくお墓参りできるようになります。

お墓参りに行ってはいけない日はある?

お墓参りに行ってはいけない日などの決まりはありません。

宗教的に「あの日はお墓参りに行ってはいけない」と言われることもありません。

ただし、お墓参りを行うには注意が必要な日はあります。

例えば、「雨が強く降っている日」「天候の変化が激しい日」は、転倒などの危険性や体調を崩してしまう可能性があるため注意が必要です。

また、中には「仏滅・友引」「4や9のつく日」にはお墓参りに行ってはいけないのだろうかと考える方もいますが、多くの仏教や神道ではこうした考えは持ちません。

これらの考えは、根拠がないまま広く民衆に言い伝えられてきた「俗信」であると言えます。

そのため、「仏滅・友引」「4や9のつく日」にお墓参りを行うことを気にする必要はないでしょう。

お墓参りに行ってはいけない日があるのかという疑問についてさらに詳しく知りたい方は▷お墓参りに行ってはいけない日はある?いけないと言われる理由をご覧ください。

お線香の本数に決まりはある?

お墓参りを行う際、お線香をお供えした経験のある方が大半だと思います。

普段何気なくお線香ですが、お供え方について決まりがあるのだろうかと考える方もいるのではないでしょうか。

特に、お供えするお線香の本数について決まりがあるのか疑問を感じる方も多いです。

お墓にお供えするお線香の数は宗派によって異なる場合が多いです。

真言宗や天台宗は3本を立てるそうですが、曹洞宗は1本のお線香を立てるそうです。

また、仏教式のお墓ではお線香をお供えしますが、神道のお墓ではロウソクを灯します。

ただし、自分のお墓の宗派が分からなくなってしまったという方や、ここに挙げたどの宗派でもないという方もいると思います。

そうした場合は墓地の僧侶、神職の方へお尋ねしてみると良いでしょう。

1日に複数のお墓参りをしてはいけない?

1日に複数のお墓を続けて渡り歩いてお参りすることはいけないのだろうかと不安に感じる方もいます。

1日に複数のお墓をお参りすることはいけないことではありません。

親戚が多く、お墓が複数ある場合は1日でいくつものお墓を回らざるを得ない場合もあると思いますが、この行為をよくないとされることは少ないです。

ただし、1日でいくつもお墓を一人で回ると疲れてしまうのではないでしょうか。

特に、高齢の方が単独で行うことは大変だと思います。

もし、お墓を回ることへ負担を感じているのであれば、墓じまいを検討することもおすすめです。

墓じまいを行うとお墓に関わる多くの方の負担を軽減することができるようになります。

墓じまいについて詳しく知りたい方は▷墓じまいと永代供養の違い|意味や方法、注意点を解説をご覧ください。

一方で、1日に複数のお墓をお参りすることと混同される行為についで参りはよくないとされることがあります。

ついで参りとは、他の主たる目的のついでにお墓参りを行うことです。

例えば、

「旅行のついでにお墓参りへ行く」

「病院の待ち時間ができたから、ついでにお墓参りに行く」

といったお墓参りの仕方はよくないとされることがあります。

ただし、近年では不用意に人混みへ出歩くことに抵抗を感じる方も増えているため、臨機応変に対応しましょう。

お墓参りで走るのはなぜいけない?

お墓で走ることはよくないとされます。

一般常識として当然であると考える方も多いと思いますが、小さなお子様や外国の方などの勝手がわからない方は知らずに走ってしまうこともあるかもしれません。

走るという行為に限らず、禁忌とされる行為を知らずに行ってしまった場合は優しく教えてあげましょう

お墓で走ってはいけない理由は、転倒などのリスクがあるだけではありません。

お墓は故人やご先祖さまの静かに眠る聖なる場であるためです。

また、走らなければ完遂できないほどの過密な予定は立てない方が良いでしょう。

余裕を持ってご挨拶に向かうと良いです。

気軽にお墓参りのできる供養

気軽にお墓参りに行きたいと考える方もいるのではないでしょうか。

そこでここでは、一人でもお気軽にお墓参りのできる供養をご紹介します。

納骨堂

納骨堂とはご遺骨を骨壺に納めて安置する供養で、ロッカー式のものへ納める場合や仏壇タイプの納骨堂などさまざまです。

納骨堂は現代のライフスタイルに則した供養の様式へ変化しています。

近年では「忙しくてお参りに行くことが難しい」「お墓が遠くてお参りにいけない」といった悩みを抱える方が増えています。

納骨堂は、主要駅からのアクセスが良い場合や24時間お参りが可能な施設も多いです。

納骨堂は屋内に設置されるお墓であり、お墓は職員の方によって管理されているため一人でお参りをすることに不安を覚える方は少ないでしょう。

また、納骨堂は宗教的な影響を受けにくいことも特徴の一つです。

そのため、一般的には納骨堂において宗教的な理由からお墓参りの作法を指摘されることはありません。

自分なりの方法で故人への想いを表現したい納骨堂が向いていると言えます。

手元供養

手元供養とはご遺骨を置物や装飾品へ加工して手元で保管する供養のことです。

手元供養をしたお墓のことは手元供養品と呼びますが、手元供養品は自宅の室内で保管することが一般的です。

そのため、外出をしなくても気軽にお参りができます。

また、手元供養品の中には、一見してお墓であると分からないような温かみの溢れるデザインのものもあります。

自宅で故人やご先祖さまに対して気軽に手を合わせたいと考える方には、生活圏においても違和感のない手元供養品がおすすめです。

温かみがあり生活圏に馴染む手元供養品では「小さなお墓KOBO」の人気が高まっています。

「小さなお墓KOBO」はガラスでできた手のひらサイズのお墓で、著名クリエイターによって製作されたデザインで暖かみを醸し出します。

「小さなお墓KOBO」はリビングやベッドルームにおいても違和感なく馴染むことのできるデザインであるため、故人やご先祖さまに暮らしを見守っていただくことができます。

「小さなお墓KOBO」についてさらに詳しく知りたい方は▷「小さなお墓KOBO」をご覧下さい。

お墓参りに一人で行ってはいけないという決まりはない、故人への気持ちが重要

宗教的にお墓参りに一人で行ってはいけないと言われることはありません。

ただし、お墓や家、宗派ごとに特有の決まりやしきたりを持つ場合もあります。

基本的な作法を理解した上で、柔軟に対応できるようにしましょう。

お墓参りでは作法やしきたりを遵守することも重要なことですが、故人やご先祖さまへの想いを強く持つことも大切です。

故人やご先祖さまへ想いをお伝えできるような行動を心がけると良いでしょう。

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