手元供養品は手作りできる?自分で作れるおすすめの手元供養品5選

「手元供養品」とは故人のご遺骨をお墓や霊園へ納骨するのとは違い、装飾品やアクセサリーなどに納めて、自宅に置いたり身につけたりする際に使用する供養品のことです。

「故人を身近に感じることができる」「お墓参りや、お墓の管理をすることが難しい」「しきたりや宗教観にしばられない」といった考えからお墓や霊園へ納めるのではなく手元供養品を作られる方も増えています。

人に対する思いを形にして残す手元供養品だからこそ、思い入れのあるものを残したくなると思います。

そんな故人を身近に感じることのできる手段である手元供養品ですが、手作りの手元供養品を選ぶことはできるのでしょうか。

また、自分で手元供養品を作ることはできるのでしょうか。

この記事では自分で手作りをすることのできる手元供養品について解説します。

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市販の手元供養品には手作りのものがあまり多くはない

手元供養品の代表的なものに小さな骨壺やアクセサリーが挙げられますが、手作りで作られているものは多くはありません。

機械を使って大量生産しているものが多いので、「故人への想いを大切にしたい」「故人に喜んでもらいたい」という場合には、「ご自身で手作りする」もしくは「手作りのものを探して購入する」という方法を選択するようにしましょう。

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自分で手作りできる手元供養品

手元供養品を自分で作ることにハードルを感じられる方もいらっしゃるかもしれませんがそんなことはありません。

ここでは、自分で手作りをすることのできる手元供養品をご紹介します。

写真立て

写真立ては限られたスペースでも置くことができるため、一般的な大きな仏壇を置くことができない場合でも置くことができます。

宗派や地域により異なりますが、一般的に遺影は仏壇の中に飾ってはならないとされています。

写真立てであれば、そうした宗教観やしきたりに縛られることなく、いつでも故人を想うことができます。

写真たては自分で手作りをする際にもアクセサリーなどに比べて加工をしやすいことから、自分なりの工夫を凝らしやすいという点も特徴的です。

供養台

供養台とはミニ仏壇・ステージ・ステージ仏壇・オープン仏壇・パーソナル仏壇・インテリア仏壇・手元供養台とも呼ばれます。

供養台には様々な形状のものが存在し、一段のものから観音開きの扉を持つものまであります。

供養台にはしきたりや決まりがないため、供養台の上には小さな骨壺を置いたり、写真を置いたり、故人の思い入れのあったものなども置くことができます。

一般的な仏壇と異なり圧迫感が少ないため、インテリアとしても部屋になじみ、来客時の人目も気になりにくいといった特徴があります。

また、仏壇は一般的に「唐木」という種類の木材で作られていれることが多いですが、自分で供養台を作る際には木材を自由に選ぶことができるという点も特徴的です。

巾着(きんちゃく)

いつでも故人を近くに感じていたいという方には巾着がおすすめです。

ご遺骨をアクセサリーや置き物へ加工した後に持ち運びたいと考えたときでも、巾着に収納することで容易に持ち運びが可能になります。

アクセサリーなどと比べて大きさがあり、カバンの中へ入れて持ち運ぶこともできるため、落として失くしてしまう可能性が低いという特徴もあります。

ご遺骨だけでなく毛髪や、故人が生前に大切にしていた形見なども一緒に納めることができます。

ぬいぐるみ

力を使う作業を行うことは難しいが、想いを形にしたいという方にはぬいぐるみがおすすめです。

ぬいぐるみの作成の際に必要となる毛糸やパーツは比較的容易に手に入るため、工夫を凝らしやすいという特徴があります。

供養台を自分で作る際にはノコギリなどの工具が必要で、女性や高齢の方が行うには大変な作業かもしれません。

しかし、ぬいぐるみは裁縫道具さえあれば作ることができるため、力を使う作業が難しいと感じる方でも想いを形に遺すことができます。

ネックレス(遺骨カプセル)

ご遺骨を3cm程度のカプセルへ納めるだけでネックレスなどのアクセサリーとして持ち運ぶことができるようになるものもあります。

これまで、ご遺骨をアクセサリーやダイヤモンドへに加工をする際には数ヶ月の時間がかかることや、費用も数百万円以上かかるものもありました。

カプセルへご遺骨を納めるタイプのものであれば1000円前後から購入でき、カプセルへ納める際には自分で行うため費用も時間もかかりません。

小さなお墓KOBOは全て手作りの手元供養品

手作りによる温かみのあるデザインの手元供養品で、故人を身近に感じたいという方には、小さなお墓KOBOがおすすめです。

小さなお墓KOBOは、ガラス製の手のひらサイズの手元供養品です。

ご遺骨を納めるカプセルにはシンプルなものが多い反面、味気ないと感じてしまう方もいらっしゃると思います。

小さなお墓KOBOは著名クリエイターによって、こだわり抜いて作成された温かみのあるデザインが特徴的です。

お部屋に置いてもインテリアに馴染みやすく、仏壇や骨壺のような圧迫感がありません。
小さなお墓KOBOについてはこちらで詳しく説明しています。

小さなお墓KOBO

手作りの手元供養品で故人への想いを表現しよう

手元供養品の大きなメリットは故人に対する想いを、自分なりの表現で形にできることです。

お墓や霊園に納骨する場合に比べて様々な供養の形を選ぶことができます。

様々な供養方法を検討した上で、自分にあった手元供養の方法を選択しましょう。

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