骨壷は処分できる?処分方法や注意点、供養方法を徹底解説

骨壷は、安置するスペースの確保や移動させることに苦労を感じ、処分を検討する方が増えています。

ただし、骨壷を個人で処分することは可能なのだろうかと疑問に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、この記事では「骨壷を処分する方法」「骨壷を処分する際の注意点」「ご遺骨の供養方法」をご紹介します。

                               

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骨壷は処分してもよい?

骨壷は法的にも宗教的にも処分しても問題ありません

お墓や故人のご遺骨には墓地埋葬法をはじめとした法律が関わりますが、骨壷を破棄することを禁止する法律は存在しません。

また、宗教的にも骨壷を捨てることで「縁起が悪い」「バチが当たる」と言われるようなことはありません。

むしろ故人にとっては皆様が過ごしやすい方法で自分を弔ってくれることを望まれるのではないでしょうか。

骨壷を捨てることがどうしても気になる場合は、仏具から故人の魂を抜く儀式である閉眼供養を行うと良いでしょう。

骨壷の処分する方法

骨壷の処分する方法には個人で行う方法と業者へ依頼する方法の2つのパターンが存在します。

個人で骨壷の処分するために必要な手順は、

  1. ご遺骨を取り出す
  2. 密閉する
  3. 細かく砕く

です。

骨壷を砕く作業には力がいるためご自身で行うことが難しく感じるかもしれません。

無理をして砕こうとすると怪我や周囲の家具などの破損に繋がることもあるため、限界を感じたら業者への依頼を検討しましょう。

骨壷の処分を業者へ依頼する場合

骨壷を処分する際に必要となる費用の相場は、1000円程度と言われています。

多くの業者では、骨壷の処分を1000円程度で行っていますが、みだりに安い値段で請け負っている業者は処分が適切でない場合もあります。

信頼に値する業者か見極めた上で依頼することが重要です。

骨壷の処分を個人で行う場合

大切に保管していた骨壷を自分で処分することは、心情的に抵抗を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

骨壷は、寺院などに依頼をして「お焚き上げ」として、供養をしてから処分すると良いでしょう。

そうすることで、気持ちに区切りを付けることができます。

ここでは、骨壷の処分を個人で行う方法をご紹介します。

骨壷の処分を個人で行う手順は「ご遺骨を取り出す」「密閉する」「細かく砕く」です。

①ご遺骨を取り出す

まずは、骨壷の中にあるご遺骨を取り出します。

ご遺骨は大きいものから取り出していきます。

ご遺骨を取り出す際は、トングや滅菌済み手袋などを使用しましょう。

手にはカビの栄養となる菌や汚れが存在していることが多く、ご遺骨に付着するとカビの発生する原因となる場合があるためです。

取り出したご遺骨は、ご遺骨を床などの地面に置くと汚れが付着し、大切なご遺骨が傷んでしまう恐れがあるため、新聞紙などの紙の上に置きましょう。

手やトングで取り出すことが難しいご遺骨は骨壷をひっくり返して新聞紙の上に乗せましょう。

②密閉する

新聞紙の上に乗せたご遺骨は、真空袋に入れましょう。

ご遺骨を真空袋に入れておくことで、大切なご遺骨をカビから守ることができます。

カビは酸素が豊富な環境や高温多湿な環境を好むため、室内で放置しているとカビが発生しやすくなります。

ご遺骨にカビが発生すると、カビが発生した箇所の切断が必要になる場合もあるため密閉を徹底しましょう。

ご遺骨にカビを生やさない方法を詳しく知りたい方は、▷粉骨するとカビが生える?大切な遺骨をカビから守る4つのポイントをご覧ください。

③細かく砕く

ご遺骨を真空袋に保管した後は、骨壷を細かく砕きましょう。

骨壷を砕く際は、ハンマーなどの道具を利用すると良いでしょう。

ハンマーなどの道具を利用する際は、周囲に人がいないことや物がないことを確認した上で利用しましょう。

骨壷に故人の名前が入っている場合は、故人の名前が完全に分からないように砕きましょう。

また、砕いた骨壷の破片は角がとがっていることもあるため、袋に入れる際は軍手などの手袋を利用しましょう。

そうすることで、破片により怪我をするリスクを抑えることができます。

骨壷を処分する際の注意点

ここでは骨壷を処分する際の注意点をご紹介します。

骨壷を処分する際は、「騒音」「怪我」「ゴミの分別」「指定日にゴミを出す」ということに注意しましょう。

騒音

ハンマーなどの道具を利用して骨壷を砕く際は、大きな音が発生します。

そのため、窓を閉めることや夜の時間帯に行わないなどの騒音対策をしましょう。

また、ベランダや庭などの屋外で行うと音が周辺の住宅に届きやすいため、室内で砕くようにしましょう。

骨壷を砕く際は、骨壷を布や新聞紙に包むと良いでしょう。

そうすることで、砕く音を可能な限り抑えることができます。

怪我

骨壷を砕く方は、破片が飛び散る恐れがあるため目を保護できるゴーグルやメガネなどを着用しましょう。

ハンマーを使用する際は周囲に人がいないことを確認しましょう。

また、砕いた後の骨壷の破片は角が尖がっている場合があります。

そのため、破片を持つ際は軍手などの手袋を着用するようにしましょう。

指定日にゴミを出す

ゴミは指定日に出しましょう。

陶器でできた骨壷は基本的に不燃ゴミになるため、不燃ゴミの日に出せば良いでしょう。

ただし、自治体によっては陶器ゴミに分別される場合もあるので、お住まいの

自治体のルールを事前に確認しておきましょう。

砕いた陶器は厚紙や新聞紙に包みましょう。

角が尖っているものが存在するため、包まずに袋に入れると袋が破れる恐れがあります。

個人情報

骨壷には故人の名前や住所などの個人情報が記載されているものもあります。

骨壷に個人情報が記載されている場合には、骨壷を処分する際は個人情報が分からないようにしましょう。

骨壷を業者に依頼せずに自分で砕く際は、細かく砕くことが難しい場合があります。

その場合、マジックペンで黒塗りするといいでしょう。

ご遺骨の供養方法

ここではご遺骨の供養方法をご紹介します。

ご遺骨の供養方法には「散骨」「樹木葬」「手元供養」が存在します。

散骨

散骨とは、粉骨したご遺骨を海や山などの自然へ撒くことです。

散骨は骨壷などの仏具やご遺骨が手元に残ることがありません。

また、墓標となるものも存在しないため、弔う気持ちを示すことが難しく感じる場合があります。

そのため、家族や親族などの身近な人とよく話し合ってから決めるようにしましょう。

散骨について知りたい方は、▷散骨は自分でもできる!自分でできる散骨のやり方、注意点を解説をご覧ください。

この記事では、散骨を自分で行うために必要な準備や注意点について解説します。

樹木葬

樹木葬とは、墓石の代わりに樹木を墓標とするお墓のことです。

樹木葬は骨壷が不要な供養方法であるため、骨壷を自宅に置きたくないと考える方におすすめです。

樹木葬には、庭園タイプや公園タイプ、里山タイプの3タイプが存在します。

タイプによって供養方法や景観、特徴が異なります。

樹木葬の種類について詳しく知りたい方は、▷樹木葬の種類を解説!樹木葬の選び方や注意点についても解説をご覧ください。

この記事では、樹木葬のタイプや埋葬の様式、注意点などを紹介します。

手元供養

骨壷による供養の代わりとして、手元供養が挙げられます。

手元供養とは手のひらサイズの小さな物でご遺骨を供養することです。

手元供養品には「ミニ骨壷」「アクセサリー」「自宅墓」などが存在します。

ミニ骨壺

ミニ骨壺とは一般的なサイズの骨壷を小さくしたものです。

一般的なサイズの骨壷は白やグレーなどの色をしており、無機質な物が多いです。

そのため、小さなお子様がいる家庭では「なんとなく怖い」「お化けが出そう」などのネガティブなイメージを持っているお子様もいらっしゃるのではないでしょうか。

一方で、ミニ骨壷は一般的なサイズの骨壷と比べて、色や形、模様などの種類が様々存在します。

そのため、お子様を始めとしたより多くの方に弔ってもらうことができるでしょう。

ミニ骨壺は一般的なサイズの骨壷と比べて場所をあまり必要ないことや持ち運びが簡単なため、骨壷を処分したいと考える方にはおすすめです。

アクセサリー

アクセサリーとはネックレスやブレスレッドなどのアクセサリーに故人のご遺骨の一部を封入して供養することです。

アクセサリーは身に着けることができるため、手元供養品の中でも特に故人の存在を身近に感じることができます。

また、アクセサリーには非金属でできたものも存在するため、金属アレルギーを持っている方でも問題ありません。

アクセサリーは手作りをすることができます。

素材に拘りたい方や自分好みのものを作りたいと考える方は、アクセサリーを手作りしてみてはいかがでしょうか。

アクセサリーを手作りしたいと考える方は、▷手元供養品は手作りできる?自分で作れるおすすめの手元供養品5選をご覧ください。

この記事では、自分で作ることのできる手元供養品を紹介・解説します。

自宅墓

自宅墓とは、従来のお墓を自宅に置けるように小さくしたものです。

自宅墓の多くは骨壷よりも小さく軽いものが多いです。

そのため、骨壷よりも容易に持ち運ぶことができます。

また、自宅墓の中には石でできたものだけでなく、ガラスでできたものも存在します。

ガラス製のお墓は独創的なデザインが特徴的であり、インテリアとして馴染みやすいです。

ガラス製の小さなお墓について詳しく知りたい方は、▷ブリーズガーデン KOBOについてをご覧ください。

骨壷を処分する際は注意点を踏まえた上で行おう

骨壷を処分することは宗教的にも法的にも問題ありません。

大切に保管していた骨壷を処分する際は、「焚き上げ」を行いましょう。

骨壷の処分方法には個人で行う方法と業者に依頼する方法の2つのパターンが存在します。

業者に依頼する際に必要となる費用の相場は、1000円程度です。

個人で処分する方法は、「ご遺骨を取り出す」「密閉する」「細かく砕く」です。

個人で処分する際は、「怪我」「ゴミの分別」「指定日にゴミを出す」「個人情報」に注意しましょう。

骨壷を処分する際は身近な人の同意を得た上で行いましょう。

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