ペットのご遺骨にカビが生えた際の対処法|カビを防ぐ3箇条

ペットのご遺骨にカビが生えてしまった際

「どのように対処すれば良いのか」

「カビを生やさないためにはどうすれば良いのか」

など、ペットのご遺骨にカビが生えてしまった方やカビを生やさないための工夫を知りたいと考える方も多いと思います。

そこで、この記事ではカビの生えやすい環境やカビを生やさないための工夫、カビからご遺骨を守ることのできる供養の方法などを解説します。

                               

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ペットのご遺骨はカビが生えやすい?

ご遺骨は適切な処理を行っていないとカビが生えることがあります。

ご遺骨を骨壺に納める際は、適切な処理を行うことが重要です。

適切な処理を行ったご遺骨はカビが生えにくいです。

「ペットのご遺骨はカビが生えやすいのでは」と考えている方は以下のことを参考にしてみてください。

しっかりとした処理を行なったご遺骨にはカビが生えにくい

適切な処理を行ったご遺骨にはカビが生えにくいです。

カビが可能な限り生えないようにするためには、カビが生えにくい環境を作ることが重要です。

カビが好む環境を避けることで、ご遺骨にカビがの繁殖を避けることができます。

カビは高温多湿・不衛生な環境・酸素が豊富な環境を好む

カビは「高温多湿」「不衛生な環境」「酸素が豊富な環境」を好みます。

多湿な環境では、カビが繁殖するペースは上がります。

カビは0~40度であれば生育することが可能です。

25~28度は、カビにとって最適な生育温度であるため、可能な限り避けるようにしましょう。

カビはホコリやダニ、食べかすなどを栄養源にします。

不衛生な環境下ではカビは成長するため、こまめに掃除するようにしましょう。

カビが繁殖するためには酸素が必要です。

カビは人と同じように酸素呼吸によってエネルギーを生み出しています。

酸素が薄い環境ではエネルギーを生み出すことが難しくなります。

ペットのご遺骨はカビが生えてしまいやすいケース

ここではカビが生えやすい環境をご紹介します。

ご遺骨をジメジメした場所で保管する

一般的に、ご遺骨は骨壺の中に保管されることが多いです。

ご遺骨が湿度の高い場所で保管されるとカビが生えやすいです。

特に、クローゼットや押し入れのような日の当たらない場所、玄関、キッチンや浴室などの水回り付近は湿度が高いです。

骨壺の中にあるご遺骨は湿気を含むとカビが生えやすくなるため注意しましょう。

カビを生やさないためには湿度の高い場所でご遺骨を保管しないようにすると良いでしょう。

骨壷に異物が混ざっている

棺に御供物を入れて一緒に火葬を行う場合は、燃え残った御供物を取り除きましょう。

火葬の際の燃焼によって酸化した異物がご遺骨や遺灰の中に混ざっている場合があります。

酸化した金属片はカビに栄養を与えるため火葬時に取り除くことが重要です。

特に、棺に使用されているホッチキスの芯や釘は火葬を行うと燃えずに残ります。

遺骨を骨壺に入れる際は金属片などの異物が混入していないかよく確認しましょう。

素手で頻繁に触れる

ご遺骨に素手で触れることは避けましょう。

健康な人の体表面には、常在菌と呼ばれる細菌や真菌が共生しており、人の健康状態や生活環境と複雑に相互作用しあっています。

手には常在菌が存在するため、素手でご遺骨に触れることは好ましくありません。

カビは常在菌や皮脂などを栄養源として繁殖するためです。

また、ご遺骨には毒性のある化学物質が存在していることがあるため素手で触れないようにしましょう。

ペットのご遺骨にカビを生やさないために大切な3つのこと

ご遺骨にカビを生やさないために行うことができる工夫が存在します。

ただし、業者に依頼しても、ご遺骨にカビが生えると取り除くことは非常に難しいです。

ペットのご遺骨にカビを生やさないために大切なポイントは「遮断」「湿度・温度」「酸素」です。

大切なペットのご遺骨にカビを生やさないために、ぜひ参考にしてみてください。

「遮断」ご遺骨を遮断する

カビを生やさないためには、ご遺骨にカビ胞子を付着させないことが重要です。

カビ胞子は空気中に存在しており、肉眼では見えないサイズです。

無数のカビ胞子がご遺骨に付着すると菌糸体となり繁殖していきます。

菌糸体が繁殖することで、カビが発生します。

ご遺骨は、封のできる物に保管しておくと良いでしょう。

ご遺骨にカビ胞子や湿気が付着しないようにするためには、骨壺を木箱などの木の容器に入れておくことがおすすめです。

木は湿気を吸収するため、ご遺骨が湿気を吸収しにくいです。

また、骨壺を木箱の中で保管をすることで、よりカビ胞子が付着しにくくなるでしょう。

「湿度・温度」高温多湿な環境を避ける

高温多湿な環境ではカビが繁殖しやすいです。

特に、梅雨など湿度や気温の高いの時期には注意しましょう。

高温多湿な時期はエアコンや除湿器などを使用することがおすすめです。

除湿剤などを活用することで高温多湿な環境を避けることができます。

ただし、気温の高い時期に骨壺が置いてある部屋を過度に冷やさないようにしましょう。

過度に冷やしすぎてしまうと結露を起こしてしまう場合があるためです。

結露とは、空気中に存在していた水蒸気が気温の低下により空気中では含みきれなくなり、物体の表面に水滴として付着する現象です。

骨壷の中で結露を起こすとご遺骨の表面に水滴が付着することがあり、カビが繁殖しやすい環境を作ってしまいます。

「酸素」酸素を無くして密閉する

カビは酸素がなければ生育することができても繁殖を行うことはできません。

そのため、自宅でできるカビ対策として酸素のない環境を作ることは最も効果的な工夫であると言えるでしょう。

ご遺骨を「なんとなく確認したくなる時」や「骨壺を開けてご遺骨を直接見て弔いたくなる時」があるかもしれません。

ご遺骨にカビが生えてしまう原因となるため、密閉したままにしましょう。

ペットのご遺骨にカビを生やさないための供養

ペットのご遺骨にカビを生やさないための供養方法をご紹介していきます。

粉骨したご遺骨にカビを生やさない方法を詳しく知りたい方は
▷粉骨するとカビが生える?大切な遺骨をカビから守る4つのポイントをご覧ください。

この記事では粉骨した後のご遺骨にカビを生やさない方法を4つご紹介しています。

「粉骨するとご遺骨にカビが生えてしまうのでは」と不安に感じる方は、ぜひ参考にしてみてください。

散骨

散骨とはご遺骨の一部を2mm以下のパウダー状にし、海や山などに撒くことです。

ご遺骨を撒くため、カビが発生する心配はありません。

散骨は特定の場所で行う必要がないため自分の好きな場所や思い入れのある場所で行うことができます。

ただし、散骨は正しい方法で行わなければ法律に抵触してしまう場合があるため注意しましょう。

そのため、散骨を行う際は業者に依頼することをおすすめします。

ペットの散骨の費用は1~3万円程度といわれています。

永代供養

永代供養とは自分たちに代わって寺院や霊園がご遺骨を管理してくれる供養です。

供養のプロである寺院や霊園関係者によってご遺骨が管理されており、カビが繁殖しにくいです。

そのため、カビの繁殖を防ぐことに適した環境で供養ができます。

ただし、永代供養墓によっては管理料が必要な施設も存在します。

年間管理費は3,000〜20,000円程度です。

また、「納骨堂」や「ペット霊園」、「寺院墓地」などによって管理費は大きく異なります。

そのため、経済的な負担をよく考えた上で決めると良いでしょう。

手元供養

手元供養とは、ご遺骨の一部をアクセサリーや置物へ加工して管理する供養です。

手元供養品には「ミニ骨壺」「ネックレスやブレスレットなどのアクセサリー」「写真立て」「ぬいぐるみ」「自宅墓」「ガラス製のお墓」など様々なものが存在します。

手元供養品は手のひらサイズの小さなものが多いため、カビが生えやすい環境を避けることができます。

手元供養品は装飾の方法が様々であるためインテリアとして置いても部屋の中に溶け込むこともできます。

手元供養は維持費や管理費が必要ないため、経済的な負担が軽い供養です。

ペットのご遺骨にカビを生やすことなく、供養しよう!

カビが生えやすい環境でご遺骨を保管しないようにしましょう。

特に、「高温多湿」「不衛生」「酸素が豊富」な環境で保管することは避けることが好ましいです。

このような環境下で保管するとカビが発生する可能性があります。

カビを生やさないためには「素手でご遺骨に触れない」「温度・湿度が高い環境を避ける」「酸素が豊富な環境を避ける」ことを意識しながら保管することが重要です。

カビが生えにくい供養には「散骨」「永代供養」「手元供養」が最適です。

散骨は海や山などに撒いて供養を行うため、ご遺骨にカビが生えることを心配する必要がありません。

永代供養は永代供養墓の中で管理されるため、素手で触れることや酸素が豊富に存在しないためカビが生えにくいです。

手元供養は密閉が可能なものが多いため、カビが生えやすい環境を避けることができます。

これらはカビを生やさない環境下で供養を行うことができるため、自分のライフスタイルや経済的な負担を考えた上で決めましょう。

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